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8/31(日) 押渕玲子Live
DAY BY DAY ゲストLive
8/31(日)
押渕玲子(vo.)
from九州・博多
with デイバイデイ トリオ
佐々木渓一(dr.) 豊口健(p.) 佐藤人志(b.)

Open 18:00 / Start 19:00
¥4,000(税別)
スージーの料理&ドリンク付



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押渕玲子さんより メッセージ

スージーこと黒岩静枝さんとの出会いは10数年前になります。
 当時、私は色々な悩みを抱えて二進も三進も行かずリフレッシュのために札幌旅行へ出かけていました。どうせ旅をするなら、と夜はジャズスポットへ、と「DAY BY DAY]の扉を開けたのです。その店のカウンターには何かとてつもなく大きな、神々しいオーラを放つ女性が・・・。
 トリオの演奏を聴いていると先ほどの女性がマイクを持ってステージへ。その大らかで暖かく、力強く、私の心にストーレートに響く心地よい歌・・・私はしばし、ポカンと口を開けて見とれていました。
 隣の紳士が「彼女の歌、いいでしょう?」と話しかけて来ました。
 私は東京や横浜や色々な所へ行ってはジャズハウスに顔を出すけれど、あんなに衝撃を受けたことはありませんでした。上手いという言葉はあまりに薄っぺらで、怪物のように大きな存在(失礼)咄嗟に思い描いたのは「メドゥーサ」(ああ、本当にごめんなさい)。
 ステージが終わり感激している私に「あなた、歌か何かやっているのかい?」とスージーさんに話しかけられ「はあ、歌を・・・弾き語りなんかも少々」などと言ったかと思います。「じゃあ、次のステージで歌って頂戴」え?私ですか?楽譜はないが、まあ、無難な曲ならばメモリーで大丈夫だろうか、と2曲ほど。その次のステージでも、と歌わせていただきました。初めてのお店で歌う準備運動もしていないという状態でしたが、バックのトリオも初セッションとは思えないくらいしっくりと、美味しい所に美味しい音が入り、当時抱えていた音楽的なモヤモヤがスッキリと晴れ渡ったようでした。
 その夜はカウンターの常連さん達にたんとご馳走になり、したたか酔って「またいらっしゃいね!私も近々福岡へ行くから!」と熱いハグと固い約束をして帰りました(と思います)。
 それから1年後、スージーさんが福岡でライブをなさると連絡があり駆けつけ、その後九州ツアーも組まれるようになり、毎年のように福岡で、また札幌でお会いし、悩みを聞いて頂いたりと交流が始まりました。特に私が乳がんになってからは、まるで母親のように色々心配して下さり、いつも私を励ましてくださいました。何かちょっと気弱になると電話をして、娘からは「女子高校生並みの長電話」と言われるくらい、電話で話し込んだりもしました。
 そして、4年前、最初の「ANIME-JAZZ]のCDを出す時です。インディーズだけど寄付も盛り込むし、普通のJAZZではないし、一体受け入れてもらえるだろうか?という不安を抱えていました。福岡でのANIME-JAZZのライブは2年に一度で初演から大変好評で常にお店を満席にしてきたライブですが、CDとなると別物です。スージーさんの「こっちに来て、ちょっとライブでも開いてみなさい!スッキリするから!」という一言で、ホイホイと知り合いも居ない札幌でライブを開かせていただきました。スージーさんは手料理のプレートを作って下さり、本当にステージママのようにサポートして下さり、私は沢山の勇気とパワーを貰って帰り、「ANIME-JAZZ]は大変話題となり、寄付も十分にすることが出来ました。
 あれから4年。私は「ANIME-JAZZ Ⅱ」というCDを作成しております。今年の11月末に発売予定です。
 1作目が売れたからといって2作目が売れるわけではありません。1作目を超えるクオリティ、メッセージが必要です。3月からつい先日まで機織りのような録音作業が続き、CD制作は最終段階ですが、やはり、どこかで不安いっぱいな私。4年前と同じく、やはり札幌で元気と勇気をもらって来よう!
 今回のライブは私の「ありったけのおもてなし」という選曲で、スージーさんの手料理の力を大いに借りながら、スージーさんのお店で、新たな一歩のためのライブを、と思っております。
 皆様、お忙しいこととは存じますが、是非いらしてくださいませ。
2014.08.21 (Thu) 16:18
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